虫歯ではないのに歯が痛い

ningyou

病院で原因が分からずに「原因不明」となる症状で、案外多いのがこれです。
原因が分からないと、とても不安になりますよね?
当院にも時々来られますが、歯を見てもらって原因が分からない時は、
歯以外の可能性を考えてみましょう。

神経の伝達経路を考慮してよくよく観察してみると、「あ、これかも知れない」
という原因に行きあたる事があります。
私は歯科医ではありませんので、歯の治療はできませんが、歯以外の可能性なら探すことはできます。
そして結果的に、「原因不明」の方の問題解決のお手伝いができることもしばしばあります。

入院や手術なしに解決方法をご提案できる場合もあります。

【歯科医じゃなくて心療内科…?】
歯が痛くて歯科医院に行って、レントゲンなどの検査でも虫歯などの原因が一切見つからない場合があります。
見た目には全く異常がないので「非定型歯痛」と呼ばれています。
非定形、すなわち型に定まらない歯痛ですが、歯科医院ではストレスの影響が疑われていることが多いようです。
もし本当の原因がストレスだったら、歯科医院でなく心療内科の専門領域かも知れません。


【こんなところにも椎間板が関与?】
当院にも時々同様の患者さんがいらっしゃいますが、姿勢観察や動作テスト
をして行くと頚部の椎間板を故障しているケースが多いように思います。

頚部の故障した椎間板から発生した刺激が、神経を介して歯に伝わった結果痛みを感じています。
こういったケースでは、当院独自の頚部の“椎間板整復プログラム”が著しい効果を示します。
歯が痛いのに、整体やマッサージ、カイロなんて想像できませんから

「ダメもとで言ってみたら解決しちゃった」という場合、大変おどろかれます。

また、歯の問題以外の要因で痛むケースの代表的なものを列挙しておきます。
1.    咀嚼筋(噛む時に働く筋肉)の硬直
2.    群発頭痛
3.    副鼻腔(鼻の奥)の炎症
4.    帯状疱疹
5.    心疾患の一部
6.    三叉神経痛
当院での施術を数回受けて頂いて変化が見られない場合で、上記の問題が疑われるケースでは、
それぞれの専門の病院への受診をお勧めすることがあります。

【ワンポイントアドバイス】
完全に解決できる訳ではありませんが、悪化する可能性を出来るだけ少なくする意味で、
姿勢を良くするように心掛けて下さい。
また、首肩周辺や顔の筋肉を、マッサージなどで少し緩めてみるのも良いと思います。
お風呂にゆっくり目に浸かり、体を十分に温めるのも良いでしょう。

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