慢性的な腰痛の改善でご来院のYさんの場合

LS伸展イラスト

5年以上も前から慢性的な腰痛に悩まされてきた、Yさんの例をご紹介します。
痛みの出方は、仕事をしていると徐々に腰回りが落ち着かなくなってきて、夕方頃には痛みが強くなってきます。
お仕事はデスクワークで、毎日パソコンを使い続けています。

5年以上前からこういった状況を繰り返し、病院にも通い続けていました。
レントゲン検査の結果は「骨には異常なし」

「異常がないなら、この腰痛は何?」とずっと思っていたそうです。
そして、原因が分からないまま、整体や鍼、マッサージなど、色々試してきました。

行ったところでそれぞれに、「背骨がずれている」「骨盤が歪んでいる」「筋肉が固まっている」「体が冷えている」「姿勢が悪い」等々色々指摘されてきました。
でも、施術を受けると一旦は軽減するものの、翌朝にはまた痛み出すことを繰り返してきました。

趣味はゴルフで、時にはプレー中に痛み出すこともあり、楽しめなくなっていました。

こういう状況で、当院に来院されました。
はじめてお話を伺った時は、半分諦めているような感じが随所にありました。
まあ、5年以上色々試して解決できていないのですから、無理もないかもしれません。

そして痛みが出る状況を伺いました。

痛みが出る条件で判断できる?

  • 仕事で座り続けている時
  • ゴルフで車での往復時
  • 起床直後
  • 朝、顔を洗う時
  • 靴下をはく時
  • 椅子から立つ時…etc

これらを確認して、ピンときました。
(多分、椎間板を傷めているな)

そして施術を行った結果、なんと終了時には腰痛がほぼ止まりました
5年以上解決できなかった腰痛が初回でほぼ止まったことに、Yさんは大変驚かれていました。
Yさんの腰痛を改善するためのストレッチを姿勢の改善と共にアドバイスし、原因が普段の姿勢であることをくどい程説明しました。

ところが次の来院時には、また腰痛が出たと言っています。
姿勢の改善とストレッチの実行を確認すると、言われた通りやっていると。
そして施術後は、また腰痛が無くなります。

こういったことを3回繰り返した4回目の施術時に確認しました。

私:「Yさん、もう一度確認ですが姿勢の改善とストレッチはできてますか?」
Yさん:「やっていますよ。病院の先生に教わったストレッチと一緒に一生懸命やってます」
私:「え?病院の先生に教わったストレッチって?どんなのですか?」

はじめて聞いた私は、少し驚いて聞き返しました。

Yさん:「座って足を前に伸ばして、前屈して腰の筋肉を伸ばすんです」
私:「それだ!」
私:「Yさん、病院の先生に教わったストレッチを、一旦止めて私がお教えしたストレッチだけにしてみてください」
Yさん:「え?だって病院で教わったストレッチですよ。大丈夫ですか?」
私:「それが回復を阻害している可能性があるんです」

そして、5回目の施術に来院されたYさんに確認したところ、腰痛は止まっていることが確認できました。

 

整形外科医との判断の仕方の違い

腰痛の場合、整形外科での検査は一般的にレントゲンやMRIなどで、ヘルニアの有無を確認する傾向があります。
ですから、外形上の異常が見つからない場合、Yさんのように「異常なし」となるケースが多いのです。
(もっと厳密にいうと、ヘルニアをレントゲンで判断するにも限界があるとは思うのですが)

そして5回目の施術以降、Yさんの腰痛はピタリと止まりました。

このページを読んで頂いている方の中にも、同じような状況の方も大勢いらっしゃると思います。

もし、状況が似ていたら、是非一度ご相談下さい。

お役に立てる場合も少なくありません。

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