朝首が痛くて寝かたが悪いと思っているあなたへ

朝日と女性

首が朝起きた時に一番痛くて、しばらくすると軽減してくる。

こういうパターンを繰り返している方が大勢おられます。
朝気付くことが多いので、ご本人は寝かたや寝相が悪いと思っています。
或いは枕が合わないと思っている方もいます。

あなたもそうではありませんでしたか?

朝首が痛いのは、もしかしたら首の椎間板が傷んでいるのかもしれません。
実はこれ、意外なほど多いんですよ。

このパターンにはまり込んでしまうと、何をやってもイマイチ効かないんです。
病院やマッサージ、整体、カイロプラクティック、鍼灸など思いつく限り試してみてもなかなか痛みが消えない。

こんな状況が何年も続いている方もいます。

椎間板を傷めている方の特徴

首の椎間板を傷めている方には、ある共通する特徴があります。

  • 起床直後が最も痛みが強い
  • 起床後1時間も経つと少し軽減する
  • それでも一定レベル以上は軽減しない

大体こんな特徴です。

 

その原因は・・・

 

背骨の周囲には、体液が満たされています。

寝ている時は、背骨の椎間板が数時間にわたって縦方向の圧力から解放されている状況です。

私はこの数時間、椎間板には重力があまりかからないため、周囲の体液が椎間板内に浸み込んでくると考えています。

その結果起床時の椎間板は、水分の増加によりパンパンになって内圧が上がった状態になると思います。

 

椎間板が傷んでいて、刺激が感じられる状況で内圧が上がればその刺激は強くなります。

これが起床直後が一番キツイ原因ではないかと思います。

そして私たち人間は、起床後は背骨を立てて生活しますから、椎間板は再び縦方向の圧力にさらされます。

 

その結果、寝ている間に浸み込んできた水分が、椎間板の外に絞り出されて行きます。

つまり、内部の水分量が元に戻るので内圧も元に戻ります。

こういったメカニズムで、起床直後が一番キツイのではないかと考えています。

 

首の椎間板を傷めている方に共通する、もう一つの特徴は姿勢が悪いこと。

具体的には顔が前に出て、首が前に傾いた姿勢が多いことです。

一言でいうと“猫背”なんです。

 

その姿勢があまりに多いと、首の椎間板の前方に強い圧がかかり続けます。

その結果椎間板内部で、後方に向かって亀裂が入り、椎間板内容物の“髄核”が後方に移動して亀裂にはまり込みます。(椎間板の問題からの痛みページ参照)

 

パソコンやスマホの使用頻度が高い人に多い傾向があります。

首が前に傾いていますよね。

 

朝首が痛くて、寝かたが悪いと思っているあなたは、まずは姿勢を良くするように努力してみてください。

少しずつ軽減してくる可能性があります。

 

もっと早く結果を出したい方は、是非当院にお越しくださいませ。

傷め方の程度にもよりますが、通常は2~3回の施術で快方に向かいます。

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