症例報告【右足が激痛で歩けない】(強度の坐骨神経痛)

足の痛み人形

右足が激痛で歩けない

強度の右坐骨神経痛で歩行困難という電話があった、50代女性の例。

2018年10月17日(水)初回

左が先天性股関節脱臼で、右足との脚長差3㎝以上あり。

加えて強度の右の坐骨神経痛で、杖をついてタクシーで来院。

 

「病院で処方された薬を飲んでも効かない」と困り果てています。

お話を伺い、動作テストをして出した仮説は「腰椎椎間板変性」

平均的な方より症状が強く出ているものの、当院の来院者に最も多い状況でした。

最も多い状況ということは、最も見慣れているということ。

だから見間違うことは滅多にありません。

施術後の状況では、何とか彼女なりに普通に歩ける程度まで改善。

2018年10月19日(金)2回目

状況を聞くと、前回の後調子良かったが、またぶり返してきている、とのこと。

まあ、一度説明を聞いても、長年の癖までなくなるとは思えないので、初期段階では仕方ない事です。

悪化要因を具体的に指摘し、それを可能な限り排除するように再確認のうえ、施術。

施術後の確認では、右足の痛み・しびれは消失。

2回目で完全に症状が消えたことで、非常に喜んでいただけました。

一時的にでも症状が消失した事実があれば、あとは時間の問題です。

そこまでは確実に到達できることが確認でき、私も一安心。

但し現時点では治っている訳ではないので、時々は出てくるはずです。

それを何度か繰り返しながら、いずれ完全に止まる、と言う流れになります。

見慣れているので、その後の経過が高い精度で予測できるのです。

松本斉

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