右腕のしびれと左腰の違和感で来院の71歳女性Kさん

腕のしびれ

状況

  1. 一年前から右腕のしびれ
  2. 三年前から首の痛み、腰の左に違和感

腕のしびれについては出始めた頃に病院でレントゲン検査を受けた。

結果は異常が見つからなかった。

異常がなければ安心、と放置していたものの治まる気配がなく、すこしずつしびれが強くなってきたことから、本気で改善に取り組もうと決意。

インターネットで「腕のしびれ」で検索し、当院を見つけた。

聞き取りと検査

日常生活では

・ソファの使用時間が長い

・猫背である(自覚している)

・歯磨きのうがい時に腕のしびれが再現される

などの特徴があった。

動作テストでも首を後屈することで首の痛みと共に腕のしびれが出ることが確認された。

また、腰の左側に出る違和感も、動作テストにより再現を確認。

これらのことから腕のしびれの原因は、頚部椎間板の変性の可能性が高いと判断した。

同時に腰部の椎間板にも同様の状況が起きていることが予想された。

経験上、首と腰は同時かつ同様に傷めていることが圧倒的に多い

施術方針

1.変性を起こしている腰と首の椎間板の整復

2.原因となる姿勢の改善

を同時に進行することで主訴である腕のしびれ、首の痛み、左腰の違和感すべてが解決できると判断した。

経過

施術後、状況が一旦は好転する。

しかし、日常生活でのセルフケアが徹底できず、軽減はするもののまた出てくる状況を繰り返す。

4回目の施術後、日常生活での原因と対策のバランスを取るため「エクササイズを増やす」ことをアドバイスしたところ、5回目以降は大幅な改善が達成された。

7回目では、ほぼしびれや違和感は止まった。

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