
当院は医療機関ではないため医療行為は行いません。
これまでと違う視点でのアプローチを試してみたい方にお勧めします。
こんなお悩みはありませんか?
- この先どうなってしまうんだろう?と不安で仕方ない
- 後遺症のしびれや筋肉痛で気分がすぐれない
- リハビリを少しでも楽にしたい
もしかしたら当院がお役に立てるかもしれませんよ。
驚くほど睡眠が改善したSさん

驚くほど睡眠が改善したと話すSさん
松本:今日は脳梗塞の後遺症の改善でお越し頂いているSさんにお話を伺います。よろしくお願いします。
改善したい状況はどんな感じでしたか?
Sさん:左手と左足の若干のしびれ感、喉のつまり感です。
松本:私共を選んでいただいた理由は?
Sさん:施術して頂く先生が同じ病気を経験している事です。
松本:何回か施術を受けて頂いて変化などはありますか?
Sさん:一番違うのはよく眠れるようになった事、朝が爽快に起きられます
手の方もだんだん動きが良くなってきてほぼ9割以上は回復していると思います。
松本:私共は脳の中のセロトニンを施術によって増やす「セロトニン活性療法」を行うのですが、それによって睡眠の質が良くなった結果として回復が進んでいると考えて良いのかな、と思います。
Sさん:最初は施術を受けても何かよく分からないけど気持ち良い感じでしたが、その後帰宅してからも、すーっと赤ちゃんの様に睡眠に入って行き、その後状況が改善してきた実感があります。
松本:私、同じ病気をされた方はある意味同志のようだと思っていますので、これからもご一緒に頑張って行きましょう。
ありがとうございました。
脳梗塞の後遺症と今後の生活をご一緒に考えてみませんか?

脳梗塞を経験すると「この先どうなるんだろう?」と不安になってしまいますね。
まして体中に後遺症の違和感が感じられるし、以前と比べて手や足の動きは不自由だし、余計に心配になってしまいます。
私の場合もそうでした。
実は当院代表の私も2011年8月に脳梗塞を経験しました。
原因は長年の不摂生による高血圧を、対策せずに放置したことかな?と今にしてみれば思います。
困ったことに、血圧が高いと体は案外元気なんですよね。
それで油断してしまい、「そろそろ血圧対策を始めよう」と思った矢先のことでした。
私の入院当初の状況

入院当時は左半身がほぼマヒ状態で、車いすに座っていても体の左側の筋肉があまり働かないので、左側に崩れてしまう状態でした。
(写真では何とか右の筋肉で体を引き上げています)
当時の医師には、「元の仕事(=カイロ、整体)には戻れないと思ってください」と言われました。
事実上の「再起不能宣告」です。
(そんなこと言われても、じゃあこの先どうやって生きて行くんだよ!)と思ったことを思い出します。
しかし、反骨心の強い私は、「冗談じゃない!3か月で復帰してやる!」と心に誓い、リハビリにも精を出したのです。
ベッドの上でも、手すりにつかまりながら膝立ちで歩く練習を繰り返し、看護師さんにも「絶対に一人で立ったりしないで下さいね」と何度も何度も念を押される困った患者でした。
私がこのページを作った理由

でも、その甲斐あって本当に3ヶ月弱で現場に復帰出来ました。
体の感覚が薄くなってはいますが、全身を協調して働かせて補うことで、施術は以前と同じか、それ以上に出来るようになりました。
ただ、一部出来ない動作もあるので、技術を少し変えたりもしました。
今でも後遺症は残ってはいますが、私自身の感覚的なものだけで、見た目には誰にもわからないほど回復できたのです。
私はこの経験を生かして、私と同じ脳梗塞の後遺症の軽減を目指す方に、何かアドバイスができるのではないかと思い、このページを作りました。
また、私の脳梗塞にまつわる顛末を、ブログにまとめています。
よろしければ是非ご一読ください。
リハビリについての考え方

入院中、理学療法士のSさんから聞いた話では、以前は「リハビリは発症から6か月が勝負。それ以降は回復が見込めない」と言われていたそうです。
しかし私自身の感覚では、その後も少しずつ回復している実感があります。
私は現場に復帰してから「いずれ同じ悩みを持つ方々の役に立ちたい」との思いから、少しずつ自分の体で回復の速度が上がる方法はないかと探してきました。
最近分かったことですが、脳梗塞患者の脳内では「セロトニン」という物質が不足していることが、脳科学的に証明されていることを知りました。
また、このセロトニンを材料にして作られるメラトニンが睡眠へ導くことも分かりました。
そして最も強く実感することは「よく眠れた翌日は後遺症が軽い」ということです。
つまりセロトニンを増やせばメラトニンが増え、その結果睡眠の質が高まるから回復が進みやすいだろうという仮説が成り立つのではないかと思います。
リハビリ病院での対処法
私の経験でもリハビリ病院では、歩く練習や動作の練習、手作業の練習などを行いました。
つまり日常生活に戻るための訓練です。
基本的には、患者さんの目指す「希望や目標」に沿ったプログラムが考案されています。
しかし患者さんは日常生活自体の不安が大きいため、あまり欲張った希望は言いません。
私もそうでしたが「歩けるようになれれば」とか「自分の身の回りのことを自分でできるようになれれば」というような、少し遠慮がちに考える傾向がありました。
しかし、当人の本音としては、出来ることなら「元に戻りたい」のです。
現実的には、脳の一部が機能していないのですから、元に戻る事はないでしょう。
しかし、元に近づくことはできます。
現在の私自身の感覚では、元には戻っていませんが仕事をしていて「ずいぶん元に近づいてきたな」という実感はあります。
このような経験談を共有することで、リハビリに前向きになって頂けるよう、サポートできたら良いなと思っています。
当院ではこんなことをします

脳は睡眠中に回復しています。
私自身の実感でも、脳梗塞後はやたらと眠いです。
これは脳が回復のために睡眠を求めているのだと考えています。
つまり脳の回復には睡眠が最も重要なのです。
当院の【セロトニン活性療法】では、セロトニンという脳内ホルモンの分泌を増やします。
セロトニンはメラトニンという脳内ホルモンの原料となります。
実はこのメラトニンは、睡眠に直接関与するホルモンですから、睡眠の質が大きく向上します。
ですから睡眠の質が向上すれば、脳梗塞の後遺症の改善も加速するのでは?と考えています。
- ⇒セロトニンが増える
- ⇒メラトニンが増える
- ⇒睡眠の質が良くなる
- ⇒脳の回復が進む
- ⇒脳梗塞の後遺症の改善が加速する
こんなことを期待しています。
選ばれる3つの理由

脳梗塞の後遺症で不安な皆様に当院が選んでいただけるのは3つの理由があります。
- 院長自身が脳梗塞を経験しているから
- 元気に社会復帰している姿を見たいから
- 経験者としていろいろ相談できるから
「ご相談・ご予約」のご案内
是非試して実感して頂きたいから
≪HPからのご予約に限り≫
(初検料3,000円+施術料5,500円)
合計8,500円
⇓⇓⇓
初回 1,980円(税込)
※2回目以降5,500円(施術料)
毎月10名様限定
ご予約時に「HP見た」とお伝えください
つながらないときは
院内のご案内
院長からのメッセージ

脳梗塞で自分の体が思い通りに動かなくなると、ショックが大きくて絶望的な気分になります。
私もそうでした。
実際医師にも「元の仕事には戻れない」=「再起不能」を宣言されたのです。
それでも私は、何とか元に戻ろうと必死にもがき続けました。
その結果、感覚的には元にまでは戻ってはいませんが、日常生活には支障がないレベルまで回復することが出来ました。
すべての方に同様のことが起きるかはわかりません。
でも絶望感から諦めのような気分を感じている方には、是非ご一緒に頑張って頂きたいと思っています。
そのサポートができたら、私も脳梗塞を経験した甲斐があるというものです。
あきらめないことが回復を少しでも早める最良の手段だと思っています。





「ご相談・ご予約」のご案内
是非試して実感して頂きたいから
≪HPからのご予約に限り≫
(初検料3,000円+施術料5,500円)
合計8,500円
⇓⇓⇓
初回 1,980円(税込)
※2回目以降5,500円(施術料)
毎月10名様限定
ご予約時に「HP見た」とお伝えください
つながらないときは
追伸
もし今このページを読んで頂いたあなたが、脳梗塞の後遺症に悩んでおられたら、私の経験がお役に立てると思います。
色々な不安があると思いますが、当院までお越しいただけるなら是非私に会いに来て下さい。
施術を受けて頂きながら、お話をしましょう。
私に会って頂いたら、もう全く後遺症があることは分からないと思います。
同じ経験をされたあなたのこれからの人生に、しっかりと寄り添って行けたら、私の脳梗塞経験も無駄ではなかったことになります。
私はこの経験により、自分の健康に気遣うようになり、今では医師にも「全く健康」と太鼓判を押されるようになりました。
一度失敗したおかげで健康増進に成功した私とご一緒に、後遺症の改善に取り組んでみませんか?
是非ご連絡下さい。
私が入院中に大変勇気づけられた本をご紹介します

最後に私が絶望を感じながら入院していた時、希望の光を見出すことが出来た本をご紹介します。
「こんなに重度の脳卒中でも、社会復帰できるんだ」と、希望を持つことができたのを思い出します。
ジル・ボルト・テイラー著
「奇跡の脳」
彼女は兄の統合失調症を研究するために脳科学者になりました。
そんな彼女が1996年12月10日の朝、自身が重度の脳出血で倒れました。
大人の体をした赤ちゃんの様になったそうです。
自分の体と空間の境い目が認識できず、空間の中に自分の意識だけが浮かんでいるような感覚だったそうです。
こんなに重症の彼女ですが、8年ほどでこんなにも回復をしました。
2012年には講演活動も行っています。
動画も見ることができますが、重度の脳卒中経験者とは思えない語り口です。
是非ご参考になさってみてください。
よくある質問
Q:保険は利きますか?
A:保険は利きません
カイロプラクティックや整体は日本では法制化されていないため、保険は利きません。
(法律上はサービス業に分類されると思います)
しかし、保険が利かないからこそ、私たちは結果を出さなければいけないと思っています。
「保険診療にできなかった結果」を提供することで、皆さまに喜んでいただいております。
Q:絶対直りますか?
A:お体の状況を確認していない段階ではお答えできません
これは自信がないという事ではなく確認せずにお答えすることは極めて無責任な態度だからです。しかし、日常生活の状況をお聞きし、動作テストなどでこれまで悪化してきた原因が推定できれば、非常に高い確率で改善します。
Q:何回位通えば良くなりますか?
A:生活習慣などに違いがあるので個人差が大きいです
ですから大まかにしかお伝え出来ませんが、概ね1~3回程度では軽減し、5回目の頃には大幅な改善の可能性は感じられます。
Q:追加料金はありませんか?
A:表示している料金以外は一切必要ありません
Q:回数券を買わないといけませんか?
A:当院からお勧めすることはありません
継続して通院する意思のある方には、少しでも続けやすくするためにご案内することはあります。しかし当院の方から積極的にお勧めすることはしません。
それでも7割以上の方が自らコースプラン(回数券)をお申し出頂きますので、施術にご満足いただけているものと考えております。
Q:ボキボキという矯正はやりますか
A:現在はボキボキという矯正は行っておりません
Q:予約の変更・キャンセルはできますか
A:ご予約の変更やキャンセルは大丈夫です
スケジュールの変更があった際や急な体調不良時など、ご予約の変更も大丈夫です。
ただ、ご予約頂いていた時間は他の方の希望をお断りして時間を確保しておりますので、出来るだけ早めのご連絡にご協力お願い致します。
ご予約の変更が頻繁な場合は、スケジュールが安定するまでご予約頂かないことをお勧めする場合もありますので、ご了承下さい。
急用等で連絡できなかった方へ
急な出張や会議、うっかり忘れてしまったなど、結果的に連絡できずにスッポカシてしまうことがあります。
そんな時は後からでも連絡しずらくなってしまいがちです。
でも、「急病だろうか?」「怪我してないかな?」などと心配しておりますので、後日にでもご連絡頂けると大変ありがたいです。
Q:当日施術後に注意することはありますか?
A:アルコールにはご注意ください
※施術後の飲酒について
施術を受けた後は、血行がかなり良くなっております。
そのためアルコールの回りが早く、酔いやすい状況になります。
普段相当にお酒が強い方が、ジョッキ一杯のビールで酩酊してしまったという例もあります。
施術後の飲酒には、十分にご注意下さい。
もし飲まれるなら普段よりゆっくり飲まれることをお勧めします。
お電話ありがとうございます、
壮快カイロプラクティックでございます。