
徹底した衛生管理で新型コロナウィルスを撃退!
当院は2004年2月の開業以来、お一人様ごとにヘッドピースと手をアルコール濃度88%の高濃度エタノールで消毒しております。また、2か所ある窓を開け、開けた窓に向けて扇風機で空気を外へ出す換気を行っております。どうぞ安心してご来院ください。対策ページ
四十肩・五十肩でお困りではありませんか?
このページをご覧いただいているあなたは、肩の痛みがなかなか改善できずにお困りではありませんか?
そして「四十肩・五十肩」を色々調べていらっしゃるのですね?
日常生活ではこんな不便を感じておられると思います。
- シャツやジャケットを着る時に肩が痛い
- 痛くて後ろ手ができない
- 肩が痛くて腕が挙げられない
- 段々悪化してきてこの先の生活が不安
- 寝ている時に激痛
もう大丈夫です。
今以上の悪化を食い止め、少しずつですが確実に痛みを緩和することができます。
四十肩・五十肩は、発症がその位の年代の方に多いことから付けられた俗称です。
医療機関での診断名は「肩関節周囲炎」と言います。
その名の通り、肩関節の周辺で炎症が起きていると考えられていますが、現時点では明確な原因は分かっていません。
また、石灰が沈着していることもあります。
初期段階では、「なんとなく肩が痛い」という程度の感じ方から始まることが多いものです。
そして徐々に強くなり、やがて肩全体が痛みで上がらなくなったり、腕が十分に動かせなくなります。
一般的に左右片側に発症し、両方同時に発症する事例はまずないとされています。
半年くらいから、長い人では数年続き、いつの間にか治ってしまうこともあります。
その発症例は江戸時代から記録されているようです。
早く改善するには?
痛いので動かすことが辛いのですが、肩関節は動かさずにいると更に固まってしまいます。
そこから更に悪化する傾向が有ります。
可能なら出来るだけ動かした方が、回復も早くなります。
自力で動かすことは痛みが強いので、他動的に、つまり何か重りとなるようなものを持って、その重さを利用して“振り子”のように動かすと、比較的スムーズに動かすことができます。
また、一般的に炎症では「冷やす」ことが良しとされますが、それは痛みの緩和への対処法です。
冷やすと楽になるように感じるのですが、冷やすと関節の可動性は低下します。
本来は温めた方が回復は早くなります。
(打撲など外傷による炎症では、痛みがさらに強くなるのでお勧めしません)
- 他動的に動かす
- 暖める
を繰り返してみてください。
肩関節について
肩関節は、肩甲骨のくぼみに上腕骨がはまる形になっています。
そのため肩関節に起きた問題は、肩甲骨にも影響します。
四十肩・五十肩では、肩関節を包む関節包に炎症が起きていると考えられています。
また、肩に痛みがあるのに可動域が減っていない方は、単に肩関節が緩いだけの「弛緩肩」(しかんかた)の可能性があります。
「弛緩肩」(しかんかた)の方は、肩関節が外れやすかったり、四十肩・五十肩と思いこんで薬を飲んでも、炎症ではないので効かなかったりします。
薬を飲んでも効かない場合には、念のため整形外科で診てもらった方が良いでしょう。
一般的な対処法

痛みが激しかったり、可動域の制限が著しい場合などは、まずは整形外科を受診して下さい。
関節包という関節を包む組織の癒着がある場合等は、手術が必要な場合もありますので、専門の医師に判断してもらいましょう。
注射で痛み止めをしてもらえる場合もあります。
それほど重症でなければ、一般的に痛み止めが処方されることが多いです。
痛み止めに加えてリハビリを行いますが、多くの場合ある程度まで回復したら回復が止まります。
当院に来院される方々にも「病院のリハビリである程度は軽くなってきたけど、それ以上は改善が進まない」という方も少なくありません。
当院のアプローチ【壮快“四十肩・五十肩”リセットシステム】

四十肩・五十肩は、原因が分かっていないために対策が難しく、長引く傾向は否定できません。
まして、石灰の沈着が見られる場合には、どうしても時間がかかります。
対策については、本来は回復までに半年かかるであろう症状が、3か月程度で良くなったり、1年が半年程度に短縮したり、狭くなった可動域が広がったりと、回復期間の短縮や可動域の制限を軽減することが主な改善となります。
個人差はありますが、時々目を見張るほどの大幅な改善をする方もいます。
しかし残念ながら、短期的には痛みが完全になくなる事はあまりありません。
ですから、初期段階ではさらに悪化することを予防することと、可動性を維持することに主眼を置いています。
医療機関で「四十肩・五十肩」と診断されて、薬を処方され飲み続けても、リハビリを受けても全く改善しない場合は、病院の検査では分からない問題が隠れている場合もあります。
一例としては頚部の椎間板が傷んでいるケースです。
こんな症状の四十肩・五十肩では…
・夜中にズキズキと肩が痛んで眠れなくなることがある
動いているときよりもじっとしているときの方が痛みを感じる。
・痛みで目覚めてしまうことがある
ようやく眠りについても、夜中に痛みで何度も目覚めてしまう。
・関節の動きが悪くなる
四十肩や五十肩になると、腕を横方向に上げることが困難になります。
こういう四十肩や五十肩では、発症しやすい方の職業的な傾向は、デスクワークの方に多い傾向があります。
このような場合は椎間板の問題の可能性もあります。
是非当院の【椎間板症】のページをご参考にしてみて下さい。
あなたにはこんな日常が待っています!
- 動作の痛みがなくなるから“安心な生活”
- 動くことが楽になるから“自由”
院長からのメッセージ

四十肩や五十肩は、即座に改善することはまれですので、まずは悪化を食い止めましょう。
そして出来るだけ早く回復するために、肩をどんどん動かす必要があります。
施術により、動かしやすくすることは可能ですので、動かせる下地を作って回復を目指しましょう。
病院でなかなか改善が見られない時は、是非一度お越しください。
病院とは別の見方で、良い結果が出ることもあります。
結果が出るから

当院は2004年2月の開業以来、ずーっと“痛み・しびれ”の改善に取り組んできました。
ですから今では、絶対とまでは言わないまでも、出る条件が合致している“痛み・しびれ” であれば、ほぼ大丈夫と言えるほどに解決が見えるようになりました。
そしてこの出る条件は、極めて一般的なものですので、あてはまる方も極めて多いものです。
楽しい託児室があるから

単にお子様を預かるだけでなく、託児担当者がお子様と楽しく遊びます。
託児室のドアの中から、「キャッキャッ」という楽しそうな叫び声が聞こえてきます。
ママたちにも「さすが」とほめていただくことも度々です。
来た時にはママと離れられずに泣いている子が、帰りには「帰るのヤダ!」と泣いています。
それはそれで困ってしまいますが・・・(笑)
やり直しができないのが育児です。
ママが育児を楽しめることが、お子様の健やかな成長にも良い影響をするはずです。
当院の託児室が強力に応援します。
原因が分かるので再発しないから

今まで結果が出なかったのは、単に原因を理解していなかっただけかも知れません。
原因を理解すれば対策もブレません。
原因が分かり、対策がブレなければ解決の可能性は飛躍的に上がります。
そして原因を理解しているということは、防ぐ事も出来るということ。
当院では問題解決後の維持もセットで対策しますから、アドバイスを守って頂く限り再発させません。
自分で対策できるようになるから

原因を理解して対策を覚えて頂けば、安定した後は自分で対策できるようになります。
自力でどうにもできない時だけ施術を受けに来て、あとはセルフケアで安定した状態を継続することも充分可能なのです。
キチンと話を聞いてくれるから

当院で時々耳にする事ですが「こんなに話を聞いてもらったことがない」という方がいます。
当院では、お話を聞くことが問題解決の“はじめの一歩”だと思っています。
ですから様々な角度からたくさんの質問をします。
それにより得られた情報から解決策を導き出します。
だから結果が出やすいのです。
お悩みは「こんなこと関係ないかも?」と思わずに、何でもご相談下さい。
案外、関係なさそうなことが解決につながったりすることもあるんですよ。
追伸
四十肩や五十肩になってしまうと、日常生活が不便ですよね。
その不便さを何とか少しでも減らせるよう、ご一緒に頑張ってみましょう。
今すぐご連絡下さい!
お電話ありがとうございます、
壮快カイロプラクティックでございます。