2020年初頭から大々的にニュースを賑わすようになった「新型コロナウィルス」の脅威は少しずつ拡大の一途をたどり続けています。
一時は終息に向かうかに見えた時期もありましたが、秋口から再度拡大期に入りました。
その影響により政府の方針も右往左往した状況で、営業自粛要請を受ける飲食店も少なからず出てきました。
飲食店だけの問題ではありませんが、経済が止まってしまった感が強く、廃業や倒産も増えてきました。
元々デフレ不況の中でさらに追い打ちをかける状況で、経済的にも不安定な状況が続いています。
そんな社会的背景からの影響でしょうか?
近頃「不安感」を訴える方が急増しています。
こんな不安感にお悩みではありませんか?
- 漠然とした不安感に気持ちが落ち着かない
- 不安を感じて眠れない
- この先どうなるんだろう?と考えて不安になる
こんな時どうしたら良いか分からなくなってしまいますね?
でも大丈夫ですよ。
最近ではそういう方、大変多いですし、皆様改善できていますから。
そもそもこの不安感ってなに?

実際に悩みがあると不安感は大きくなってきますね?
しかし、特に具体的な悩みがないのに不安を感じる場合があります。
そのような状況なら、脳内のホルモン“セロトニン”が足りなくなっている可能性があります。
社会が不安定な昨今、経済的にも健康面でも気になる事が多くて強いストレス状態に置かれている方が多いです。
ストレスを感じている時には脳内に“コルチゾール”というストレス物質が溜まっていることが分かっています。
その“コルチゾール”を消す役割をするのが“セロトニン”です。
しかし、あまりにもストレスが強いと“コルチゾール”を中和するために“セロトニン”が大量に消費されてしまいます。
それにより脳内に“セルトニン”が足りなくなってしまった状態が不安感を作り出します。
一般的な医療機関での対処法
医療機関では抗不安薬や抗うつ剤などが処方されるケースが多いと思います。
そういった薬の作用により、心の状態を整えるのですが、状況によっては不足した“セロトニン”を補うための薬が処方されているケースもあります。
しかし、薬が効いているうちは良いのですが、いずれ効果が切れます。
そうすると又不安感が戻ってきます。
そういう状況ですから薬に頼りたくないという方もかなり多いものです。
あなたはいかがですか?
当院での「不安感」に対する対策

当院は【セロトニン活性療法】と言って、手技により脳内の“セロトニン”を増やす技術を習得しており、【セロトニン活性療法協会】の正規会員でもあります。
ですからお客様の状況をよくお聞きし、整体とセロトニン活性療法を組み合わせたり、状況によってセロトニン活性療法だけを選択したりして、脳内のセロトニンを必要に応じて増やす対策を施します。
また、自力でもある程度対策ができるよう、セルフケアもご提案いたします。
薬は効果が切れれば戻ってしまいますが、自力でセロトニンを増やすことが出来るようになると、薬を飲まなくても安定した気持ちを維持できるようになります。
事実当院に「不安感」を訴えてお越しいただいた方は皆、早い段階から「不安感を感じなくなった」と言われます。
院長からのメッセージ

混乱が続く社会の中、大変ストレスが多いのが今の状況です。
でも不安の正体を知れば、怖くなくなります。
心を作っているのは脳です。
ですから脳のケアをすることで不安感からは必ず脱出できます。
悩んでいるより、早く解決して落ち着いた日常を取り戻しませんか?
全力で応援致します。
追伸
ここまでお読みいただきありがとうございます。
漠然とした不安感って形もないし、原因も分からないし、整体で改善できると聞いても半信半疑だと思います。
でも、不安感の大元を読み解いてしまえば具体策は見えてくるんです。
さあ、ご一緒に解決に向けて歩き始めましょう!
お電話ありがとうございます、
壮快カイロプラクティックでございます。